2018-04-06 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
そのせいか、委員の方は、ポスト名だけを言いなさいというような御質問でございましたので、ポスト名をお答えしたということが事実でございます。
そのせいか、委員の方は、ポスト名だけを言いなさいというような御質問でございましたので、ポスト名をお答えしたということが事実でございます。
もともとの答弁の材料は各省それぞれ責任を持ってつくる、それを官邸に、ある意味で持っていくというか投げ込むというか、そういう格好で、それは、後は総理秘書官なり官房長官秘書官なりが、自分としてこれはこれで大丈夫か、あるいは、よくわからないから聞かないといけないということですので、その聞く相手が誰か、あるいは相談する、相談というか事実関係を確認する相手が誰かということで、ポストとして今総務課長という名前を、ポスト名
総務課長は、たまたま国有財産の企画課長をしていたから、そういう名前、名前というかポスト名が出てくるだけで、総務課長は必ずしも国有財産に詳しい人間がやるわけではないので、たまたま現時点はそうですけれども。なので、普通は余り総務課長というのは、普通は出てこないポスト名だと思います。
重要なのは、そのリストに加えて、天下りあっせんの窓口になっているOBの実名、肩書、そして対応する現役官僚のポスト名も具体的に指摘していたことであります。 私たちは、その後、調査をしてみましたが、このOBと現役官僚のポストは実在し、しかも、国土交通省の資料によれば、この現役官僚のポストは、本省からの出向ポストとなっていることも判明をいたしました。 ほかにも、国土交通省の別の内部告発もあります。
○清水政府参考人 NTTデータを十八年三月末に退職した者のNTTデータにおける最終ポスト名は、常務執行役員であったというふうに把握してございます。また、NTTデータシステムサービス、これを十八年三月末に退職した者のその時点のポスト名は常務取締役であったというふうに承知してございます。
それから、昨年の段階で、省内の公募制ということも発表させていただきまして、その具体的なポスト名も間もなく発表をする予定でおります。
政府案は、ポストの名称をあえてすべて公表することとしており、ポスト名が明らかになれば、行政の遂行状況を明らかにするという点で十分効果があるというふうに私は思っております。公務員であっても、氏名を公表するというときは、常識的に公表が認められる場合や、そのプライバシー侵害を上回る公益上の必要性がある場合に限られるべきでありまして、その意味では私は政府案でよいというふうに考えます。
財政のしっかりした地方公共団体を考えているのだと、あと付随的に農協だとかその他の団体を考えているというのが、当時の小澤郵政大臣ですか、逓信大臣ですか、当時のポスト名は記憶がありませんが、そういうような立場でこの法案を提案しているわけでありますから、その精神はやはり私はくむべきだと思うのです。